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ユーザーが抱える
課題や要望を
明確化
システム化
への道づくり

Interview04

2015年入社

営業技術部

I.D

課題解決の上流から下流まで、
ユーザーを直接サポートするエキスパート

ユーザーからの要望を基に問題を解決する方法や仕組みを考えた上で、要件定義書を作成し、その後開発されたシステムの検証を行う。また、システムの納品時には全国のユーザーを直接訪問し、動作テストまでを担う業務。培った専門知識でユーザーをサポートする仕事。

ニッチであること、少数精鋭であることは、
新しいことに挑戦するための好環境

私は学生時代、情報工学を学んでいたので、仕事をするならITをメインサービスとする企業でSEやSIerと考えていました。「新しいことを、自分の力でできる会社」という希望があったので、できるだけニッチで少数精鋭の企業が良いと思っていたところに、ぴったり当てはまるネットイーグルと出会いました。木造プレカットのCAD/CAMというあまり一般的には知られていない業界で常に新しい事業をやっているという点にも魅力を感じました。入社後は研修目的で設計部に配属され、建物がどう組み上がるのか、ユーザーはどのような入力作業をするのかなど基本的なことを学び、その後、カスタマーエンジニアとして業務に従事することになります。

カスタマーエンジニアの仕事は、商品開発と現地調整という2つの主な仕事があります。商品開発はまずユーザーの要望を聞いて、新しいシステムの仕様を決めることから始まります。そこからさらにヒアリングや提案を行い、解決するために必要な機能の要件を仕様書に落とし込み開発者に開発依頼をかけます。最後に開発されたシステムも検証を行い問題がなければ完成となります。もう一つの現地調整では、そのシステムがプレカット加工機と連動する商品の場合、ユーザーの工場に直接訪問し納品作業と動作検証を行います。この動作検証は、ユーザーと加工機メーカーと当社の3社で行い、操作手順や注意点等、これから運用してもらうための情報を整理する重要な場となります。

木造建築の一助であることが
目に見えて実感できる仕事

カスタマーエンジニアの仕事のやりがいは、自分自身で新たに考えたシステムがユーザーの効率化につながっていることを実感できるところにあります。例えば、現地調整ではプレカット工場で問題なく家が建つのかを簡易的な建物を組み立てて検証することもあります。木造建築の役に立っているという気持ちになりますし、何より複雑で高度な仕事がこなせる職人(大工さん)が減少し困っている木造建築業界を支えているというやりがいを感じることができます。この業務を担当することになり、すでにプライベートも合わせて45の都道府県を訪れました。残り2県でコンプリ―トです(笑)。困難な案件も少なくないですが、社内外と協力しながらこれからも新たなシステム受注につながる提案を積極的にしていきたいと考えています。

1日のスケジュール

社内にいても出張していても、
やるべきことはユーザーの課題解決

社内での調査や打合せから、全国各地への出張まで、ダイナミックに考え動き回る職種です。納品のための出張は、案件のクライマックス!気合を入れて出発。

社内勤務

  • 09:00

    始業

    ユーザーからの問合せチェック

  • 10:00

    調査

    担当する案件の調査や問合せ対応

  • 12:00

    休憩

    旅行の予約をしたり、お昼寝したり、自由に過ごしています

  • 13:00

    打合せ

    案件関係者との打合せ(社内外)

  • 14:00

    作成

    仕様書作成

  • 18:00

    対応

    終業までに
    各種問合せに対応

出張時

1日目
  • 移動・挨拶

    現地に着いたら訪問挨拶を行い、
    納品作業をすすめる

2日目
  • 09:00

    検証

    テスト加工、検証、組み立て

  • 12:00

    休憩

    お昼は関係者と一緒に

  • 13:00

    説明

    操作説明、質疑応答、
    追加オプションの提案

  • 16:00

    移動

    さあ福岡に帰ろう!