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進化しつづける
IT環境に対応し、
ユーザーの課題に
最適解を出す

Interview01

2007年入社

第三開発部

Y.D

モノ(商品)づくりの中心を担い、
業界の新しいを生み出す原動力

非住宅CADやSIパネルCADといった商品を中心とした開発業務に従事している。他部署を含めてどのように開発していくべきかの意思決定に携わりながら、開発の人材育成にも取り組むマルチなエンジニア。

好きなことを仕事にできたという想いが、
困難を乗り越える力になる

建築学科で勉強していれば、将来は設計の仕事がしてみたい!自分の思い描いた建物を創ってみたい!と思う人が多いと思います。10数年前の私もそのうちの一人でした。しかし、就職活動をしていて、また社会に出た先輩の話を聞いて気づくことは、設計職や開発職に就ける人が本当に少ないということです。“建築学科卒”の名札をつけていても、多くが営業職や現場監督として仕事に従事する現実があります。もちろんこれらの職種でも勉強してきたことは活かせるし、大切な仕事だとは思いますが、自分が本当にやりたいことかどうかと考えたときに、本心に素直であるほうがきっと仕事はうまくいくし、困難なことが生じても乗り越える力になると思います。

ネットイーグルとの出会いは、友人から誘われて面接に行ってみたくらいのことなので、ここでは深く話しませんが、自分の希望している設計開発の仕事ができる!という点と、ITの力で木造建築の未来を支えるという大義に共感したことが最大の志望理由です。開発職の主な業務はCADの開発です。入社する前はプログラミングの知識やスキルは0だったので、手取り足取り1つずつ先輩に仕事を教えてもらいました。大変なこともありましたが、好きで選んだ仕事だからこそ乗り越え成長することができたと思っています。ユーザー、営業、カスタマーエンジニアからの要望に対して、一緒に仕様を決めるところから開発の仕事はスタートするので、黙々とデスクに向かうだけでなく、高いコミュニケーション能力も求められると感じます。

理解力、コミュニケーション力を磨き、
仕事の質を高めていく

開発の仕事の魅力は、商品をつくっているという感覚が持てることです。いわばモノづくりの中心であること。もちろんモノづくりはすべて一人でできるものではありませんが、「この商品は私がつくった!」と言えるところはこの仕事の醍醐味かもしれませんね。ITスキルが高く建築知識があるに越したことはないですが、開発の仕事をする上で、もっと大切なことは、課題を引き出すコミュニケーション力、求められていることへの理解力です。つまり人に興味を持ち、“わかってあげたい、伝えたい”という熱意です。これが仕事の質を高め、要求されるスピード感を実現することにつながります。私自身、これを肝に銘じて進化し続けるIT環境に対応しながら、より大きなプロジェクトを完遂できる人材になりたいと考えています。

1日のスケジュール

プログラミングだけの
プログラマーで終わらない

開発の仕事はシステム開発なので、デスクに向かってプログラミングをしていることが多いですが、もちろんそれでだけではありません!

  • 09:00

    始業

    本日のタスクチェック

  • 10:00

    開発

    CADのプログラミング

  • 12:00

    休憩

    デスクで昼食を食べたり、
    ネットを見たり...

  • 13:00

    打合せ

    カスタマーエンジニアと仕様の打合せ

  • 14:00

    開発

    CADのプログラミング

  • 18:00

    開発

    当日中のタスク達成を終業までに!