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売れたら
終わりではない、
その後のお客様の
最大効率化を目指す

Interview02

2014年入社

営業部
東京営業課

K.F

ネットイーグルの顔として、
日々客先へ足を運ぶ技術営業

お客様とネット―グルをつなぐ架け橋として、全国各地を奔走。単なるモノ売りではない、当社の知見・技術力・提案力を武器にお客様が生み出す価値に寄与する提案が重要な業務。

商品説明、課題のヒアリング、
そして市場動向までを発信していく技術営業の仕事

営業と聞くと学生の皆さんはどんなイメージを持つでしょうか。1日中歩きまわる飛び込み訪問?とにかく数を売って毎月のノルマを達成するために努力?一口に営業と言っても、様々な業務形態があると思います。ネットイーグルの営業は、社内外問わず認知されている言い方として“技術営業”という特徴があります。同一商品を数多く売ればよいというものではありません。もちろん当社の商品やサービスを買ってもらうという意味では、販売の部類に重なるところありますが、「技術を売る」「課題の解決策を売る」ことが主な使命です。ですから、営業といえども専門的な知識が必要です。私も営業として入社しましたが、最初の数年は研修目的で設計部に配属され、CADを使った設計業務をして勉強していました。この経験が、今の“技術営業”の基礎を作ったと実感しています。

当社の営業先(ユーザー)は、8割が既存客なので、すでに当社の製品をご利用いただいているお客様です。ある程度お互いを知った関係性の中で、新商品や追加オプションの提案、そして新規で開発が必要な案件に対しては、仕様書の作成からスタートするご提案がメイン業務になります。私の担当しているお客様は大手ハウスメーカーから地元の工務店など60〜70社あります。エリアも北海道から関西までを網羅しているので、出張で全国を飛び回ります。お客様先では商品の説明だけでなく、プレカット工場の現状や法改正を含めた建築業界の動向など、こちらから鮮度の高い情報発信をすることで検討のきっかけづくりをすることも重要な仕事です。

そんなに簡単に売れるものじゃない、
多様な困りごとの解決策を売っているわけだから

営業の仕事のやりがいは、やはりお客様の困りごとを解決できることです。そもそも建築業界は慢性的な人手不足なので、当社のCADシステムや技術力は人手不足解消にとても優位に作用します。例えば、2×4パネル製作をしているお客様が機械での自動化・効率化のご要望があり、私が営業担当として1からプロジェクトに参画させてもらいました。お客様、プレカットメーカー、当社の3社で2年間のトライアルの末、完結できた仕事です。機械化したことで、作業の効率もアップし人員不足も解決した好事例です。私たちはそんなに簡単に売れるものを扱っているわけではありません。しかし、確かな技術力に裏打ちされた役立つソリューションを提供しています。市場の変化に感度高くアンテナを張り、お客様に価値ある商品をこれからも提案していきたいと思っています。

1週間のスケジュール

全国を飛び回り新たな
ビジネスのきっかけづくり

1日の業務スケジュールはその日により全く違います。1週間のうち多くが社外での営業活動に充てますが、全国にお客様がいるので出張は予定をしっかり立てて効率的な訪問をすることが重要です。

週の後半が出張の場合

  • 月曜日

    社内

    資料作成や仕様書作成

  • 火曜日

    社内

    問合せ対応、見積作成

  • 水曜日

    社外

    近場のお客様訪問・商談/出張準備

  • 木曜日

    出張

    お客様2件訪問・商談

  • 金曜日

    出張

    お客様2件訪問・商談 帰京