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ネットイーグルの未来

Future

IT × 木造建築 × SDGs

“木造建築は地球環境にやさしい”

SDGsやカーボンニュートラルなど
世界的に環境対策が進められる中、
木造建築への関心が高まっています。
そんな業界の動向や、当社にもたらす影響は?

当社の将来性にもつながる
業界の動きをポイント4つでご紹介します。

01.

森林伐採がつくる未来

「森林伐採は環境破壊につながる」
今もこんなイメージを持たれている方は少なくないかもしれません。
しかし、日本では今、環境対策の為に森林資源の積極的な活用を進めています。

02.

古木を間伐し、若木を植林

日本では、高度経済成長期に造林した森林資源で溢れています。
しかし、CO2の吸収能力が劣る 45年生以上の森林資源が半数を占め、 地球温暖化対策の観点から見ると効率の悪い状態に…。
そこで古木を間伐し、伐採地に成長過程で多くのCO2を吸収する若い木を植えることを推進するべく、国は2010年に公共建築物等の木材利用促進法を制定しました。

国または地方公共団体がすすめる3階建て以下の公共建築物は
「原則的に全て木造としなければならない」と定めています。

学校
老人ホーム
図書館
体育館
道の駅

etc...

この法律により、“木造といえば住宅”から
“人が住まない建物も木造へ”
という新たなトレンドが生まれました。
今では9割以上の公共建築物が
木造で建てられています。

03.

さらに広がる木材利用

木材をもっとも多く使用するのが建築物。
2021年には、木材利用促進法の一部が改正され、法律の目的に「脱炭素社会の実現に貢献すること」を追加。
民間の建物も木造化が推進されることになりました。木造の建物は、炭素の貯蔵効果に優れ、鉄骨や鉄筋コンクリート造と比べ、製造時のCO2排出量も少ないという特徴もあります。

木造建築物を生み出すことは、CO2削減に貢献するSDGsの取組の一つなのです。

04.

未来を支えるIT技術

実例紹介

くみあい運輸 施工:株式会社銘建

日本で活発化する木造大型化の動きは、
IT技術で木造建築を支えている
当社にとっても追い風になっています。

そして、当社は非住宅向け
プレカットCAD/CAMシステムも
業界内で先駆けて開発しました。

木造建築の今と未来を支える
当社のIT技術は、
間接的に地球環境を守り、
SDGsに貢献しているのです。